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iDempiere ナビゲーション|基本操作

目的のウィンドウや機能に素早くたどり着く方法を紹介します。iDempiere には複数の探し方が用意されており、状況に応じて使い分けると作業効率が大きく変わります。

ログイン後のホーム(ダッシュボード)

Section titled “ログイン後のホーム(ダッシュボード)”

ログインすると、最初に ダッシュボード(ホーム画面)が表示されます。ダッシュボードには、業務状況の概要や、ワークフロー関連の通知などのパネル(ウィジェット)が配置されており、ここを起点に各業務へ移動します。

ダッシュボードのタブ(ホーム)はいつでも開いておけるので、作業中の別ウィンドウから戻る拠点として使えます。

左側のメニューは、業務領域ごとにツリー構造で整理されています。フォルダ(メニューフォルダ)を展開して目的のウィンドウを開きます。

メニュー項目には主に次の種類があります。

種類役割
ウィンドウ受注・請求などのデータを入力・参照する画面
プロセス/レポート一括処理の実行、帳票の出力
情報ウィンドウ複数の条件で横断的にレコードを検索する画面
ワークフロー一連の手続きを案内する画面

メニュー上部の検索ボックスにキーワード(例:「受注」「請求」)を入力すると、該当するメニュー項目が絞り込まれます。名称が分かっていれば検索が最速です。

  • お気に入り:よく使うウィンドウを登録して素早く呼び出し。毎日使う画面を登録しておくと便利です。
  • 最近使った項目:直近で開いたウィンドウから再アクセス。

情報ウィンドウ は、特定のデータ(取引先・商品・受注・請求 など)を、複数の条件を組み合わせて横断的に検索・参照するための画面です。

  • 検索条件を上部で指定し、結果を一覧で確認できます。
  • 一覧から対象レコードを選んで、関連ウィンドウへ移動できます。
  • 大量のデータの中から「条件に合うものを探す」用途に向いています。

ウィンドウ内のレコードを探す

Section titled “ウィンドウ内のレコードを探す”

開いているウィンドウの中で目的のレコードを探すには、次の方法があります。

  • ツールバーの 検索(虫眼鏡) で、条件を指定してレコードを絞り込み。
  • 一覧(グリッド)表示に切り替えて、列の並べ替え・絞り込み。
  • 検索ダイアログでは、複数の項目に条件を入れて AND 条件 で絞り込めます。日付や数値は範囲指定も可能です。

iDempiere では、関連するレコードへ画面をまたいで移動できます。

  • ズーム(Zoom):項目に表示されている参照値(例:受注に表示された取引先)から、その元となるレコードのウィンドウへ直接ジャンプします。
  • ドリルダウン/ドリルアラウンド:金額や明細から、その根拠となる関連データや会計の元帳(仕訳)へたどっていけます。

これにより、「この数字はどこから来たのか」を画面を切り替えながら追跡できます。

ワークフロー(承認待ちの通知)

Section titled “ワークフロー(承認待ちの通知)”

承認や次のアクションが必要な作業は、ワークフローアクティビティ として通知されます。

  • ログイン後のダッシュボードや通知エリアに、自分宛ての承認待ち件数が表示されます。
  • 通知から該当ドキュメントを開き、承認・却下などの処理を行います。

承認フローが設定されている場合、申請者と承認者の双方がここで進捗を確認できます。

  • 「どのメニューにあるか分からない」 → まずメニュー検索でキーワードを入れてみてください。
  • 「条件で一覧から探したい」 → 情報ウィンドウを使います。
  • 「この値の根拠を知りたい」 → ズーム/ドリルダウンでたどります。

操作で不明な点がある場合は、お問い合わせ からご相談いただけます。

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